俺がポケカを始めるってんで
神田君と門さんとで話をしていた
神田君「お前がポケカはじめてくれてホント嬉しい!マジ協力するよ!」
門さん「ポケカは敷居たけーぞー!ま、旧裏のときが一番敷居たかかったけど。
旧裏は頂点にいる5人(門さん含む)に誰も追い付けなかったからな」
神田君くんはすげー協力的で嬉しかった
実際、俺に教えようって態度もすげーヒシヒシ伝わってくる
門さんは何かあると旧裏の話しかしない
大した栄光でも無いのに、過去の栄光にすがってて
何だか可哀想にも思えてきた
神田君「誰もやってなかっただけじゃねぇか!」
門さん「ちげーから!こむしーとかもやってたから!!(アピールポイント)」
神田君「おめぇ、こむしーさん出しゃあこっちが納得すると思ってんのか?ふりぃんだよ。時代がよ!チバの名前出せよ、チバザビースト!コムシーザビーストの時代はとっくに終わってんだよ!それにこっちゃこむしーさんから聞いてんだぞ?あんなゲームつまんなすぎてすぐに見切りつけたってよ」
俺「お゛っ?!なんか言ってみろや?チバの兄貴の名前出しゃあこっちも納得してやんぞ?」
門さん「・・・」
黙る門さん
困るとすぐ黙る。典型的いじめられっこの特徴
こういうヤツは黙ってりゃ事が過ぎると思ってる
でもよ。世間はそんなに甘かねぇから
俺「黙ってちゃわかんねぇだろ!?おい!なんか喋れよ!」
神田君「てめぇ、昔みてぇに便所閉じ込めてやろうか?中学時代思い出させてやろうか?あ゛っ?門ちゃんよぉ?!」
ビクビクと震え、挙動不審になる門さん
いつまでも止まらない貧乏ゆすり
辻堂全体までもが揺れているのが体で感じられる程の振動
そして長い沈黙を破り、門さんが口を開けた
門さん「い、今新裏で強いって言われてる人は・・・誰も・・・
や、やや、やってませんでした・・・」
神田君と門さんとで話をしていた
神田君「お前がポケカはじめてくれてホント嬉しい!マジ協力するよ!」
門さん「ポケカは敷居たけーぞー!ま、旧裏のときが一番敷居たかかったけど。
旧裏は頂点にいる5人(門さん含む)に誰も追い付けなかったからな」
神田君くんはすげー協力的で嬉しかった
実際、俺に教えようって態度もすげーヒシヒシ伝わってくる
門さんは何かあると旧裏の話しかしない
大した栄光でも無いのに、過去の栄光にすがってて
何だか可哀想にも思えてきた
神田君「誰もやってなかっただけじゃねぇか!」
門さん「ちげーから!こむしーとかもやってたから!!(アピールポイント)」
神田君「おめぇ、こむしーさん出しゃあこっちが納得すると思ってんのか?ふりぃんだよ。時代がよ!チバの名前出せよ、チバザビースト!コムシーザビーストの時代はとっくに終わってんだよ!それにこっちゃこむしーさんから聞いてんだぞ?あんなゲームつまんなすぎてすぐに見切りつけたってよ」
俺「お゛っ?!なんか言ってみろや?チバの兄貴の名前出しゃあこっちも納得してやんぞ?」
門さん「・・・」
黙る門さん
困るとすぐ黙る。典型的いじめられっこの特徴
こういうヤツは黙ってりゃ事が過ぎると思ってる
でもよ。世間はそんなに甘かねぇから
俺「黙ってちゃわかんねぇだろ!?おい!なんか喋れよ!」
神田君「てめぇ、昔みてぇに便所閉じ込めてやろうか?中学時代思い出させてやろうか?あ゛っ?門ちゃんよぉ?!」
ビクビクと震え、挙動不審になる門さん
いつまでも止まらない貧乏ゆすり
辻堂全体までもが揺れているのが体で感じられる程の振動
そして長い沈黙を破り、門さんが口を開けた
門さん「い、今新裏で強いって言われてる人は・・・誰も・・・
や、やや、やってませんでした・・・」
1 2